和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号
和歌浦とともに本市の代表的な観光スポットである加太・友ケ島地域につきましては、新年度から友ケ島の自然環境を生かしたレクリエーションの拠点とするため、地域の方々の協力を得て整備してまいります。 また、夢舞台万葉不老館(仮称)の建設、観光・文化センター「万葉迎賓館和歌の浦石泉閣(仮称)」の開設、海都WAKAYAMA21開催事業を実施してまいります。
和歌浦とともに本市の代表的な観光スポットである加太・友ケ島地域につきましては、新年度から友ケ島の自然環境を生かしたレクリエーションの拠点とするため、地域の方々の協力を得て整備してまいります。 また、夢舞台万葉不老館(仮称)の建設、観光・文化センター「万葉迎賓館和歌の浦石泉閣(仮称)」の開設、海都WAKAYAMA21開催事業を実施してまいります。
紀南の一事業者が加太観光協会と加太漁業組合間で加太-友ケ島間の連絡船が継続される方向が決まり、ほっとしております。まだ正式な協定となっていないと聞きますけれども、ぜひとも長期にわたる維持契約となるようお願いをしたいと思います。 そこで、さまざまな問題を抱える旅田市長のもとですけれども、この友ケ島と加太の間の連絡船は、ちょっと久々にクリーンヒットじゃないかなと。
次に、加太地域の観光振興について、委員から、南海電鉄が撤退した後の加太、友ケ島間の航路継続については、現在、加太観光協会を初め、地元自治会とも協議しているとのことだが、航路の廃止は本市の観光振興にも関わる重要な問題であることから、友ケ島航路を継続するため、例えば事業主に対する補助金制度を設けるなど、何らかの方策を検討されたいとの要望がありました。 最後に、生活環境部についてであります。
ここで、かいつまんで地元の有志の方々が集まって結成された「瀬戸内海国立公園・加太友ケ島を愛する会」における取り組みの状況を紹介させていただきますと、まず昨年10月に新聞報道により初めて友ケ島航路の廃止を知ることとなったそうです。そこで、和歌山市へ事実確認を行うのですが、「南海と協議中なので待ってくれ」といった返事だったそうです。会のメンバーは、待っているだけでは事態は進展しない。
加太、友ケ島の定期連絡船の廃止という話が出ていますが、和歌山市の対応はどのようにされますか。加太観光客の減少は何が原因と思われますか。 先輩、また同僚の皆様方の御質問の中では、海都WAKAYAMAイコール和歌浦湾一帯ばかりのように聞こえます。私は磯ノ浦、加太を代表して質問させていただき、磯ノ浦、加太という北部の唯一の観光地、漁場を含めてこそ和歌山市もさらに発展するのではないかと思います。
「大好評です」と観光室も胸を張る和歌山市観光ガイド、この45ページには加太・友ケ島の魅力を写真入りで詳しく紹介してございます。しかし、その位置を示す53ページの地図には友ケ島が載っておりません。 また、景観論争であれほどまでに話題になった和歌浦の双子島もこの地図には載せられておりません。 ごらんのように、スペースは十分あるんです。にもかかわらず、友ケ島を抜いて和歌山城の写真を入れてらっしゃいます。
雑賀崎の埋立について、ある人は、かつての水軒の浜を知る者として、これ以上自然をなくさないでほしいとこの計画を嘆き、またある人は、雑賀崎周辺だけでなく、加太、友ケ島、淡路島といった万葉の歌に詠まれたところを望むことができるかけがえのない歴史的な自然景観であると述べています。この基本理念と埋立は相入れないものではないでしょうか。
具体的に一例を挙げましても、かつて観光地百選、海岸の美全国第1位に選ばれました瀬戸内海に位置します和歌浦、紀三井寺、加太、友ケ島は、近い将来、紀淡海峡大橋の建設等に伴い、新時代の観光地として発展するであろうことは間違いないと思いますし、和歌山城やマリーナシティとともに、新都市基盤の整備充実がなされます。
また、国際レクリエーション基地として整備が進められております和歌山マリーナシティを核として、懐かしいものと新しいものが共存する和歌浦湾周辺や、瀬戸内海国立公園に指定され風光明媚な加太・友ケ島などの活用がぜひとも必要であると思ってございます。 また、磯の浦の整備につきましては、海水浴場としての総合的な整備を図る必要があると考えてございます。
次に、加太・友ケ島におけるし尿処理については、現在、自家処理を行っているところでありますが、関西国際空港建設に伴う無線基地建設計画により、常勤者の配置が仄聞される。そのし尿処理費用については、国あるいは関空会社が負担すべきであると思われるところから、今後、市の方針を明確にした上で関係機関との協議に臨まれたい、との要望がありました。 以上が審査の概要であります。
和歌浦の整備をどのように考えるかということでございますが、第2次和歌山市基本計画において、加太・友ケ島、和歌浦にかけての地域は、ゆとりと潤いのある都市環境を創造していく上で重要であり、今後は、自然・公園等を保護、保全するとともに、自然と触れ合えるレクリエーションの場、憩いの場として総合的な活用を図ると位置づけております。
次に、水産業についてでございますが、漁業の近代化、あるいは経営の合理化を促進するとともに、資源管理型漁業を推進するため、加太・友ケ島地先のほかに魚礁を設置いたしまして、マダイ等の育成を図るなど、漁場の整備や、あるいは漁港の施設等の整備を推進するとともに、引き続きまして養殖試験を実施するなど、関係団体等の御協力を得る中で諸種の事業に取り組みまして、水産業の振興、活性化を図ってまいりたい、このように考えておりますので
さらに、農林水産業の振興としては、臨空産業として、今後、大きな需要が見込まれる花き・野菜等施設園芸に取り組む農家を支援するため利子の全額補給制度を引き続き実施するほか、花きの生産振興と消費拡大を図るため開催される、「わかやまフラワーフェスタ事業」に対する補助や、花き産地を目指し、営農集団が実施するバラ栽培ハウス建設に対する補助等、農林業の振興を図るとともに、加太友ケ島地先ほかに魚礁を設置しマダイ等を
特に、本市の地形から見た場合にも、北から加太、友ケ島、二里ガ浜、磯ノ浦、飛んで雑賀崎、和歌浦、片男波、浜の宮と続く、限りなく価値を秘めたこの海岸線が松江、水軒でとぎれているわけでありまして、せめてこの埋立地には人を呼ぶことのできる施設、例えば東京のディズニーランド、最近論議を呼んでおりましたテーマパーク等のような施設が誘致できないかなとひそかに願ってきたのでありますが、それも夢物語に終わりそうで残念
御承知のとおり、和歌山県は、地理的に申し上げまして、海岸線は加太、友ケ島から南の新宮川河口まで623キロに及ぶリアス式海岸で、その眺望は日本一と言っても過言ではないと自負していることは、皆様も同様であると思います。
加太、友ケ島に対します今後どのような構想を望まれるかという御質問でございますが、現在、県におきましては総合保養地域整備法、いわゆるリゾート法に基づきまして燦黒潮リゾート構想を推進しまして総合保養地域整備法の承認を目指し、地域の発展を図る目的で燦黒潮リゾート構想推進連絡協議会が設立されてございます。